コロナ対策に光触媒コートは有効か?
なぜ、今「光触媒」が注目されているのか?
注目されているからこそ気を付けなければならない事があります。
■コロナウイルスがもたらした私たち達への「影響」と「変化」
今も全世界で「コロナウイルス」は我々人間にとてつもない大きなダメージを与え続けています。
従来までの「生活」や「仕事」など身の回りで様々な「変化」が起きています。
それに伴い、「3密」を避ける為に人との集まりも難しい時代となってしまいましたね。
終わる気配がないコロナ!今後、私たちは3度目の「ワクチン」が必要となる様相ですね。
全人口へのワクチン投与となると、これからまだまだ長期戦となりそうです。
■「光触媒」の名が再び広まり始めた
ワクチンがなくとも「抗菌・抗ウイルス」の対策をしていかなければいけないこの世の中、優れた機能を持つ「光触媒(ひかりしょくばい)」が、いま再び日本で名を知られ始めています。
「光触媒」の一番の特徴は、物質自体は「変化せずに」光の力によってウイルスや菌を「分解し続ける」というのが一番の特徴です。
つまり、自身は有害物質に汚染されず、有害物質を「無害物質」へと分解させ続ける事ができるという事である。
植物の光合成とよく似た現象なんです。
「光触媒」は一度コーティングすると、1〜2年間効果を発揮し続けます。
さらに、1〜2時間で約99.99%ウイルスが不活性化されていく。※コーティングが施されていない場所だと、ウイルスは長くて2〜4日間表面上で生き続ける
コロナが蔓延する前から「光触媒」を清掃場面に取り入れ活用していたからこそ!
■光触媒塗料の中でも見分けて厳選をしよう
2020年3月頃からアメリカのカリフォルニア大学を初め、世界各国で「銅」がコロナウイルス の不活性化に作用すると発表されて来ていたが、
2020年10月に、とうとう国内でも某大学や研究所が「光触媒」が「コロナウイルス不活性化」に効果があるという事が発表された。
その発表と同時に、昨今、様々な「光触媒」の製品が増え続けています。
光触媒塗料を商業施設などに検討中の企業や一般家庭の方々へ、施工会社を決定する前に下記事項を必ず確認してみよう。
▶︎商品の成分は何が配合されているのか?
▶︎塗料の色は何色?透明であれば要注意。
▶︎商品にきちんとエビデンスはあるのか?
▶︎どこの誰が開発したのか?
ハンドリングワークスでは、コロナが蔓延する前から清掃場面で光触媒製品(屋内用)を取り扱ってきました。
そんな私たち、取扱業社が良い材料を見定め責任を持ってお客様にお届けしなければいけないと思います。
ハンドリングワークスでは取り扱う原料などを厳選し正しい施工方法で「安心」と「安全」を提供しております。
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