縦型洗濯機分解洗浄
一見キレイな洗濯槽でも、裏側には「黒カビ、洗剤汚れ」がびっしり……というのは、よくあることです!
洗濯機の構造上、洗濯槽にカビが生えるのは仕方のないことなのです。
洗濯機の汚れは洗濯物の臭い『生乾き』にも関係してきます。
洗濯槽クリーナで洗ったらゴミが出るようになった!
洗濯槽クリーナで洗濯機を自分でクリーニングをしたら『洗濯のたびにわかめの様な物が浮遊するようになった』けど何故?
この様な、ご相談が増えてます!テレビ番組やネット上で清掃方法が公開され自分で試されてのトラブルです!
実は洗濯機に限らず風呂釜洗浄でも同じようなトラブルがあるんですよ!
画像はお客様がオキシクリーンで数回洗浄されています。洗浄前よりワカメ(汚れ)が浮遊する様になった洗濯機のパーツ画像ですです。
各所、ある程度は汚れが落ちているのが画像からでも見て取れます。
洗浄液に付けおきするだけでは、放置された汚れは落とし切る事が出来てません。
●情報通りお掃除したのに何故って思われますよね!
新品の洗濯機でも半年たてば、洗濯槽の内側は糸くずや石鹸カスにカビが生えてます!
1年も2年も放置された洗濯機の洗濯槽、ドラムの汚れを市販薬で清掃してもは完全に落としきる事は出来ません。
カビ自体は不活化されていますが、汚れはどうしても残りますし、その汚れが残っている事で、そこに汚れが付着しやすい状態が続きます。
逆に、一度のクリーニングで落とし切れなかった汚れが溶解し、柔らかくなってしまい洗濯をするたびにワカメ(汚れ)が出てくる事になったりする要因にもなります。
どうしても、日常をお忙しく過ごされているとメンテナンスを忘れて、事が起きてから清掃されても既に遅い場合が多くあります。
勿論、改善する場合もありますが、やはり定期的な清掃は欠かせませんよね。
それから、市販薬では落とせない汚れがあります。洗濯機の汚れは、皮脂油の他にカビと言った物の他に石鹸カスや柔軟剤による汚れがあります。
それらは、市販薬では分解できないので洗濯槽内に残ります。
●洗濯機内部を奇麗に保ちたい
- 月に1度は、市販薬やオキシクリーンを使って洗浄するのが良いと思います。洗濯機の蓋を開けておく
- 洗剤、特に柔軟剤を使用するさい適量で多く入れすぎない。
- 洗濯をしていない時は蓋を開けておくこと。
●数年間、洗濯槽を洗っていないなら業者に頼む方がベスト
各所パーツを分解して洗浄するだけで手が届かない所の各所を奇麗にできるので差は歴然ですよね。
ごっそりカビ汚れがついてしまってる洗濯槽は、家で自分で掃除するより、一度、業者の人へ依頼してしまったほうが細かい手の届かないところまでキレイにしてもらえるので、汚れが浮き続けるということはなくなります。
洗濯槽は取り外し出来るんですが、なかなか家庭ではできないので「一回きれいに洗いたい!」って時は専門業者に依頼しましょう。
その後は、市販の洗浄薬を使ってマメに定期清掃しておけば臭いやカビの事で悩むことは少なくなります。
『あなたの街のホームクリーニング』HPにサービス内容で案内はしておりませんが、カビの問題や脱臭のサービス依頼から作業をしております。
洗濯機の中には、お取り扱いできな機種もありますので、ご相談や質問などお気軽にお問い合わせください。
他のご依頼で訪問サービスに行くと問い合わせが一番多いのが洗濯機の清掃による相談が一番多いです。
縦型はカビや浮遊物の相談、横置きドラムではホコリと乾燥が弱くなったなどです。
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